神奈川シルバーバーチ読書会


2024年11月17日 参加者の感想

 

*初めにスピリチュアリズムの全体像を学んだ後、人間観について詳しく学びました。人間は霊体と肉体を持ち、霊体の一番の中心に分霊があることを知らされました。その分霊から神から分け与えられた一人一人の個性が生じ、地上に誕生してきていることを理解しました。潜在意識と顕在意識について、最近多くの人が解明しようとしていますが、最終的にスピリチュアリズムが教える、「人間を霊的存在と見る」ところから理解しないと、正しい解釈はできないことを感じました。人間は生きていく上で何らかのエネルギーが必要ですが、今日の講義で物質的エネルギーだけでなく、霊的エネルギーを取り入れることがもっと重要であることを理解しました。また人間の脳は、意識の媒介体でしかないこともよくわかります。人生観の講義では、唯物論者、宗教者、スピリチュアリストとの違いを明確に説明されており、分かり安い内容でした。                    70代 男性

 

*今日は、始めに「スピリチュアリズムの思想の大樹」についての概要を教えていただきました。過去に教えていただいたスピリチュアリズムの思想を、大きな樹の形でまとめていただき、知識の整理をすることができました。今まで教えていただいた内容を、この大樹と照らし合わせて復習したいと思います。スピリチュアリズムの3つの使命として、1.霊的真理の理解と実践、2.伝道、3.イエスの再臨を知らせることを肝に銘じていきます。次にスピリチュアリズの思想体系【Ⅰ】・時間軸として、人間観、死生観、人生観について教えていただきました。詳しい知識も交えながらの講義で、大変ためになりました。霊(分霊)と霊の心の説明は、なかなか深く理解できない内容で、引き続き勉強していきたいと思います。                                 60代 男性

 

*大樹の講義をさせていただき、スピリチュアリズムが霊界のイエスによってもたらされた、地球人類救済の一大プロジェクトであることへの確信と理解を深めることができました。『シルバーバーチの霊訓』を真のバイブルとして地上に広めることの重要さを理解しました。そしてイエスの人類救済計画が日本からスタートしていることに希望と責任を感じました。思想体系【Ⅰ】の人間観から人生観を詳しく学び、人間がいかに霊的存在であるかを理解しました。そして人生の意義を霊的観点から見つめ、生きる目的を学びました。神が人間に分霊を与え、霊的子供として創造してくださった素晴らしさを改めて感じました。                    

                                   70代 女性

 


2024年10月20日 参加者の感想

 

*今日は、地上の宗教の「さまざまな死後世界観」を紹介していただいた後、「シルバーバーチの死後世界観」について学習しました。霊界に関する新しい知識を多く学び、大変ためになりました。特に、霊性進化の訓練場が地上であることが、改めて理解できました。霊界に戻った時は、より高い界層へ行けるよう、地上生活で今まで以上に、利他愛の実践に努めます。                                60代 男性

 

*今日学んだ、霊界における知識は、ほとんど知っていた内容でしたが、人格をもって説明してくださり、霊的な温かみを感じました。幸せなひと時を過ごさせていただき、ありがとうございました。                           60代 男性

 

*「さまざまな他界観とシルバーバーチの他界観」の講義をして、今まで地上世界には、死後の世界の真実を説いた教えが、全く無かったことを理解できました。そして、それぞれの宗教が難解な教義にこだわってきたことがよく分かりました。後半の「幽界での生活」の説明を聞きながら、地上で自分が行ってきた内容が、そのまま再現され、隠すことも、偽ることもできない世界であることが実感として伝わってきました。「霊界での生活」では、霊的家族として共同成長する世界が、地上では見ることのできない、ありがたいシステムを設けてくださった神の配慮に感謝しました。                 70代 女性

 


2024年9月15日 参加者の感想

 

*「神の摂理と人間の形成」についての講義では、人間を存在させるために、物質から霊に至るまで、それぞれのレベルに合わせた摂理が説明され、よく理解できました。人間観で学んだ、人間の構成を表す図と比較して説明され、分かり安かったです。「神の摂理と人間の霊的成長」の説明で、人生の目的が霊的成長であるということ、スピリチュアリズムの真理中の大真理であること、また究極的な人類の救いであるとの内容に感銘を受けました。人間を霊的成長させる、9つの法則があることを学びました。これらの法則に従って生きることは、とてもハードルが高く感じますが、過去を戻すことはできませんので、今後の人生において、今日学んだことを生かし、実践していくことができるよう努力していきたいと思います。                               70代 男性

 

*「神の摂理と正しい信仰」では、神と人間が、摂理を介した間接的な関係であることを学びました。そして「神の摂理と人間の形成」で、人間を存在させる摂理が、5つのレベルがあることを、人間観の図を通して説明されていました。完全には理解できていない部分もありますが、継続して学んでいきたいと思います。「人間を霊的成長させる、さまざまな摂理」では、人生の目的が霊的成長であるということを、改めて学習しました。永遠の霊的進化の法則を初め、9つの霊的成長の法則が分かり安く説明されており、今後役にたつ内容だと思います。なかなか実践しきれていない現状ですが、残りの人生に少しでも霊的成長できるよう、努力していきたいです。                  60代 男性

 

*神の摂理と正しい信仰の中で、神の摂理を知らなかった従来の宗教が、いかに霊的無知であったか、そして的外れな祈りを延々と続けてきたかを、改めて知ることができました。神の摂理の完全平等・完全公平な働きを通して、神の偉大さと背後にある深い神の愛を感じました。摂理と一致する努力をすることが、正しい信仰であり、スピリチュアリズムの宗教革命の目的がここにあることを納得しました。人間を霊的成長させる、さまざまな摂理の中では、霊的成長こそ“人類の救い”であることを学びました。霊的成長させる9つの法則では、カルマ清算のための負の苦しみ(償いの法則)と、霊的成長のための正の苦しみ(代価の法則)があることを理解しました。霊的成長のために、これからも自己犠牲をいとわず歩んでいこうと決意しました。                      70代 女性

 


2024年7月27日 参加者の感想

 

*霊性教育の講義を通して、親子関係には深い意味があることが理解できました。親子関係は霊と霊の結びつきで、それぞれの再生人生を通して、カルマの清算がなされていることを学びました。そして親として、子供が霊的成長できるように育てることが重要であること、地上の血統主義に陥らないように、物質的価値観を中心としない霊性教育が必要だと思いました。霊的真理の普及活動の講義では、伝道を始める前に、自分自身が「霊的新生」することが大事であると理解できました。最近この点が、焦点ボケしていたように思います。霊的真理を学ぶと同時に、日々の「霊優位の努力」が必要であることを実感しました。「道具意識」に立ってすべてを委ね、霊界からの力を伝えられるよう、時のきた人に伝道していきたいと思います。                            70代男性

 

*霊性教育について学び、私の子供はすでに成人して独立しているのですが、子供がまだ小さい頃に、この内容を知っていたら、もう少しよい接し方ができたのではないかと思いながら聞かせていただきました。これからも親子関係は続くので、参考にして親子関係をよりよいものにしていきたいと思います。霊的真理の普及活動の学習は、大変参考になる話でした。スピリチュアリズムを知って、他人に伝えたいという思いがあります。一方、昔と変わっていない自分がいます。自分を変えるために、今日教えていただいた伝道に入る前の準備を実践し、自分を改めていきます。そして普及活動を自力でやってみたいと思います。霊界の道具となる霊的訓練は、1年から3年かかるということなので、あせらず時間をかけて進めていきます。イエスが再臨され、今の時代は人類史上またとない、霊界からの霊力が地上に投下されているというお話を聞き、時代的恩恵とともに、努力していきたいと思います。

                                   60代男性

 

*霊性教育とは、人間の「霊性進化を促す教育」を自分の子供にすることだと、講義を担当しながらしみじみ思いました。親は神の代身であり、神の媒介者ですが、霊界にいけば、神を共通の親とする霊的兄弟姉妹になるのだという、広い考え方を学びました。霊的真理の伝道では、まず自分自身が「霊的新生」し、霊界の道具となることの大切さを感じました。真理の伝道は、地上のいかなるボランティア活動にも優る最高の奉仕活動であり、魂の救いを与える伝道は、物質レベルを超える一番の手助けであることがよく分かりました。伝道を通して、結果的に自分も救われ、霊的成長がなされていくことを深く感じました。 70代女性

 


2024年6月16日 参加者の感想

 

*今日の講義では、思想体系Ⅲ、高次元の霊的人生を歩むための秘訣と、苦しみの甘受(後半)を教えていただきました。高次元の霊的人生を歩むための秘訣では、犠牲精神について学びました。利他愛の極致が犠牲精神であること、自己犠牲を伴わない利他愛は存在しないことを教わりました。実践していくことは難しいですが、努力して参ります。

苦しみの甘受(後半)では、苦しみ・困難への正しい対処について学びました。特に心に残ったのが、利己愛に支配された人と生きる苦しみの内容でした。「敵をも愛する理想に向けて努力することで、自己の利己心が浄化されていく」という言葉で、今までよく分からなかった「敵をも愛する思い」の意味が理解できるようになりました。ありがとうございました。                                  60代男性

 

*犠牲精神と霊的視野の講義を担当させてもらいました。個人の主張より、相手に対する思いやりや自己犠牲的あり方こそ、霊的真理に沿った生活であることが実感できるようになりました。霊的視野を持つことによって、霊的インスピレーションを得たり、最高のポジティブ・シンキングができるようになることも理解できました。

苦しみの甘受では、「地上人生は、神が物質世界を、苦しみを体験する場所として造られた」という言葉が心に残りました。そうであるとするなら、苦しみをありがたいものとして受け入れることが賢明であると納得しました。霊主肉従の苦しみ、寂しさ、嫉妬これらのすべては、霊的エネルギーの欠如によって生じてくることが分かりました。それを克服するために、「霊的真理にしがみつく」ことが大切であることを学びました。    70代女性

 


2024年5月19日 参加者の感想

 

*今日は「道具意識」と「苦しみの甘受」についての講義でした。主役は霊界人であり、地上人は脇役であるという意識は、神の摂理に沿って歩む霊界の人たちを、心の底から信頼するということだと思いました。苦しみの甘受については、今までいかに苦しみを取り除くかということを地上の宗教に求め、祈りや献金や先祖供養など熱心に行ってきましたが、それがいかに的外れであったかを知らされました。どんなに頑張っても解放されない無駄なことを、一生懸命やってきました。苦しみは悪いもの、悪い先祖の因縁なのだと宗教は教えてきましたが、そうではありませんでした。カルマを帳消しにして、霊的成長するためのありがたいものであることが分かりました。世の中の多くの人が、この苦しみにおびえ、いかに意味のないことを行っているかを考えた時、一人でも多くの人にこの霊的真理を伝えてあげたいと思いました。それによって救われる人がどれだけ多くいるでしょうか。大変奥の深い内容であり、さらに深く学んでいきたい講義でした。          60代女性

 

*「道具意識」についての講義では、自分は以前、宗教の教えで地上が主体であると意識してきました。霊界を主体とし、高級霊に委ねていくことで真の救いに通じるのだということを学びました。神の摂理を信仰対象としている高級霊に従い、その道具として歩むことで、私たちも神の摂理に一致できるのだと理解できました。「苦しみの甘受」の講義は、困難に遭遇した時、神の摂理に合った方向に対処できるかが重要であると思いました。再生してくる時に、苦しみを受ける決意をして生まれてきたにもかかわらず、現実の人生ではその決意を忘れているので、それを思い起こさせようと、霊界が困難へと導くというお話を聞きました。最近、そのお話に似たような事が自分に起き、恐れる気持ちもありますが、神の摂理に沿って正しく対処していこうと感じました。そして霊的真理を学ぶだけでなく、実践していくことが重要であると思いました。                 70代男性

 

*今日は思想体系Ⅲの「道具意識」と「苦しみへの正しい対処」について講義をしていただきました。「道具意識」については、「続スピリチュアリズム入門」で読んでいましたが、自己学習だけでは理解できなかった部分が少しですが分かりました。高級霊の地上での道具となれるよう努力することが大切だと理解しました。心がけていきたいと思います。「苦しみの正しい対処」についてですが、「苦しみは霊的成長の大切な友」ということと、苦しみを体験するだけで霊的成長できるわけではないということを、過去を振り返りながら実感しました。利己的な恨みはしこりとなり、甘受してこそ霊的成長ができるということを胸に刻んで人生を過ごしていきます。どちらの講義も、日々の実践の中で理解を深めていきたいと思います。                            60代男性

 

*「道具意識」の講義をさせていただき、自分が理解したレベルの講義でしたが、高級霊団が良き道具を求め、必死に働きかけてくださっていることを感じました。スピリチュアリズの苦の思想・哲学の講義を聞き、苦に対するスピリチュアリズの見方が、「地上人生は霊的成長をするためにあり、そこに起こる苦しみはありがたいもの」であることを理解できました。霊的成長を促す有益な苦しみだけでなく、霊的無知による無益な苦しみもあり、スピリチュアリズの発展によって、早く人類がその無益な苦しみから解放されるかが必要だと感じました。カルマの摂理を理解することで、不合理な苦しみを恨みとしない生き方が大切であることを学びました。そして、神が配慮して私たちに与えてくださった、地上人生の意義深さを改めて知ることができました。                 70代女性

 


2024年4月21日 参加者の感想

 

*今日は5つの神の定義について学びました。私たち人間が住む、小さな地球を取りまく、広大無限な宇宙より、さらに大きな霊界があり、天使界があり、さらにそれよりももっと大きな存在として神が存在するという事実は、今までの宗教では決して理解の及ばなかった世界です。しかし私は、高級天使であったイエスが、地球人類のために寄り添ってくださることに、とても身近な存在として感じています。人間が神から分霊を与えられた瞬間から、「究極の理想としての神」を永遠の目標として、霊的成長を続けていく存在だということが理解できました。「愛の始原としての神」についてもっと理解を深めたいです。今日の講義で、神の5つの定義を、人類で初めて教えていただいたことに感謝いたします。

                                  (60代・女性)

 

*霊界と宇宙に、天使と妖精がいるという事実と、その働きについて理解することができました。また霊界を取り巻くようにある天使界の存在と、天使の働きについて知ることができました。人間一人一人に守護霊が付いているということ、さらに背後霊の場合、使命が果たされないと離れていくということも知らされました。幽界からの悪い霊の働きもあるので、自己管理して霊的成長を意識していかないといけないと思いました。

後半の講義では、5つの神の定義として、創造主、大霊、愛の始原、摂理(法則)、究極の理想としての神を、1つにした存在であることを学びました。霊的成長を目標として、正しい神観を実感できる歩みをしていきたいと思います。          (70代・男性)

 

*今日は初めに、「霊的世界観」について学習しました。天使・妖精に関しては、昔コナンドイルの本に出てきたのですが、今日の講義で存在を確信しました。霊界と地上人の関係については、今まで得ていた知識を整理することができました。また背後霊だからといって、「本人を助けたくても、助けられない場合もある」という説明を聞き、自らが高い意識を持つ必要があることが分かりました。

次に、5つの神の定義では、概念としては分かっても、まだ実感として理解できたとは言えない状態です。自分では神を理解していたと思っていたのですが、5つの神の定義を一つ一つ勉強して、理解を深めていきたいと思います。            (60代・男性)

 

*「霊的世界観」では、霊界・宇宙の創造に先立ち、天使・妖精を創造し、神の愛とエネルギーが全宇宙の隅々にまで届けられていることを知りました。霊界と地上人の関係では、イエスを初めとする霊界の人々が、地球人類の救いのために、働きかけてくれていることを実感しました。また地上人一人一人に守護霊が付き、使命によっては背後霊も導いてくださっていることに感謝しました。

シルバーバーチの5つの神観は、地上の間違った神観を一掃する「最強の神観」であることを確信しました。またすべての神観の根底に、神の愛が動機となっていることを感じました。霊的成長を通して、神に近づいていくことの喜びをイメージすることができました。

                                  (70代・女性)

 


2024年3月17日 参加者の感想

 

*「摂理の神」という厳格な法則によって、神は人間と間接的な関係しかもてないことを学びました。私は以前、神によって特別に愛されている自分、教団、国であることを願ってきました。地上生活だけを見ると、一見無慈悲で冷たい神に見えることがありますが、霊界に行けば永遠の生命の世界で、神の摂理がどれほど完璧なものであるか初めて理解できるのだと思います。この地上生活で、さまざまな苦労や失敗があったとしても、人間は決して孤独な存在ではなく、たとえ大きな罪を犯した人であったとしても、神の完全平等・完全公平の摂理のなかで生かされている存在であることを理解することができました。今も尚、誤った神観のもとで信仰生活をしている人たちに、少しでも早く伝えてあげねばならない内容だと思いました。イエスの言葉通り、どんなに一生懸命信仰したとしても、「地上の宗教で救われた人は一人もいない」という悲劇を早く終わらせる世界に一日も早くなって欲しいと思います。                           (60代・女性)

 

*今日は「摂理の神」という講義内容でした。今までスピリチュアリズムが言う摂理という言葉が、もう一歩理解できないところがありましたが、今日の講義で今までより理解が深まったと思います。神への正しい対応と姿勢の説明で、人間は摂理を通してしか神に対応できないことが理解できました。従来の宗教のような間違った信仰観では、霊的成長ができないばかりでなく、むしろ悪くなってしまうことを感じました。人間は、自分のほうから神の摂理に合わせていく努力によって、調和状態になっていけることを学びました。また、天使と守護霊が人間に神の愛を届ける存在であり、私たちを見守ってくださっていることを感じました。                            (70代・男性)

 

*今日は始めに神観の歴史を説明する講義の後、摂理の神について学びました。神は摂理であるというシルバーバーチの説明を、表面的には理解していたつもりでした。さらにその上に、神は愛を動機として摂理を創造したこと、そして自分を摂理に合わせる努力が、「人間の正しい生き方」「正しい信仰」であることを、新しく理解することができました。この内容は今まで、知らなかった内容でした。摂理の神という考え方は、難しい概念ですが、自分から摂理に合わせる努力をしながら、理解を深めていきたいと思います。大変有意義な講義でした。                          (60代・男性)

 

*今までの宗教にはない、摂理の神について詳しく学ぶことができました。神が、摂理を通して働く神であるがゆえに、全人類に対して霊の親として君臨できることを知りました。それでなければ、完全平等・完全公平な神として存在できないことが分かりました。永遠不変の摂理に調和することによって幸福になれることも学びました。スピリチュアリズムの「神の摂理を信仰対象にする」という教えが、「神の摂理をよりどころとした生き方」であることを理解できました。この摂理の神観を正しく伝えていくことによって、地上の間違った救済観を一掃し、正しい信仰と祈りが確立される、宗教革命が実現することに希望を感じました。                            (70代・女性)

 

 


2024年2月18日 参加者の感想

 

 

*「神の分霊」として創造された人間は、永遠に「霊的成長」の道を行く宿命があることを学びました。それは神のもとに行きたい、近づきたい、神の愛を受けたいという分霊としての霊的本能があるということでした。この地上人生は「厳しい訓練場」であり、絶えず苦労のある所ですが、忍耐と寛容を指針として生きていきたいと思いました。しかし、決して孤独に生きているわけではなく、常に見守ってくれている霊界の導きを信じながら、苦労も乗り越えていきたいと思いました。               (60代・女性)

 

*善悪観の講義では、今までの宗教と違って、善の基準が「神の摂理」を中心にしているということが分かりました。また善と悪が、相対的なものであり、霊的成長と共に善の方へ変わっていくという内容も理解できました。地上人生の目的は、霊界も視野に入れてみた時、地上での生活が「霊的成長」のためにあり、「分霊」として成長していく訓練期間であることを確認できました。最後に、霊的真理を知って満足するだけでなく、信じて実践していくことが霊的成長に必用なのだと感じました。守護霊と共に歩むことを感じながら、霊界人生に備えて実践力や意志力を鍛えていきたいと思いました。    (70代・男性)

 

*今日の読書会では、シルバーバーチの善悪観と、人生観について学びました。善悪観の講義では、善悪の定義を分かり安く説明していただきました。また従来の宗教の間違いも指摘していただきました。善と悪は、相対的上下関係を示す言葉にすぎないということを再認識できました。今後の実践に生かしていきたいと思います。人生観の講義では、地上人生の目的を明解に説明していただきました。本当のスピリチュアリズムが、霊的真理を実践する信仰的歩みだということがよく理解できました。地上人生で、利他愛の実践ををすることが簡単ではないですが、今日の講義の内容を、今後に生かしていきます。どちらの講義も大変ためになる内容でした。                    (60代・男性)

 

*善悪観と人生観について学習しました。今まで地上の宗教は、善悪を対立の構図でとらえてきましたが、シルバーバーチの善悪観は、霊的成長を中心にした相対的な状態としてとらえるという、霊的視点ならではの見方に、幅の広さと寛容性を感じました。人生観は、霊中心の人生観であり、地上人生の意義をより深く理解することができました。困難の多い地上人生ですが、霊界の永遠の人生をゴールとして、神が準備してくださった霊的成長の歩みを、「神の摂理」に合わせながら進んでいこうと思いました。また、緩やかではあっても、少しづつ霊的効果が蓄積されていくということが分かり、希望を感じました。    

                              (70代・女性)

 

 


2023年12月17日 参加者の感想

 

*本日は「人間観」と「再生観」についての講義でした。今まで勉強してきた内容より、新しい説明も含まれており、特に「再生」と「類魂」についての理解を深めることができました。地上では体験できないことでもあり、まだまだ理解できていない部分もあります。しかし、人間の一番の核となるものが分霊であり、その周りに霊の心というものがあるということは理解できました。シルバーバーチが「あなたがたは、ミニチュアの神である」と言われた意味がわかりました。私たちの核が「分霊」である限り、地上においても、霊界においても大霊の摂理に従って生きることで、初めて分霊として存在する意味があるのだと思いました。「人間観」の霊的成長の定義の説明を聞いて、「魂の窓を開くこと」、「霊的種子である分霊を育てること」を常に意識していきたいと感じました。

 

*今日は「霊」についての講義で、本質的な内容で、とても勉強になりました。特に、今まで「再生がある」と聞いてきた内容が、ある程度実感でき、今後の生き方の参考になりました。現実問題として起こってくる、個人から家庭、世界の問題が「再生の観点から見る」ことで、どのように対処し、乗り越えていったらよいのか、方向性が見えてきたように思えました。そして現実の問題を、霊的成長を意識しながら取り組んでいきたいと思います。

 

*今日はスピリチュアリズムの思想体系Ⅰの「人間観」と「再生観」を学習しました。「人間観」の講義で、最も興味深い、参考になった内容は「霊的成長の定義」でした。教えていただいた3つの定義、「魂の窓を開く」、「霊的種子である分霊を育てる」、「神の完全性を目指して、一歩一歩神に近づいていく」ことを、これからの生活に生かしていきたいと思います。「再生観」の講義では、再生のメカニズムの奥義・重要ポイントについて学びました。まだ十分には理解できていないと思うのですが、講義前よりだいぶ理解が進んだと思います。再生がなければ、死後霊界に入った霊は、永遠に進化しないし、救われないということを理解できました。

 

*今日は「再生観」の学習で、再生の仕組みがより明確に理解できました。分霊に対する理解がより深まったように思います。また分霊と霊の心が全く別物であることが分かり、感覚として納得できるようになりました。霊界では再生なくして霊的成長ができないことを知り、「類魂」を通して共同成長できるようにしてくれた、神の摂理の偉大さを感じました。「人間観」の講義を担当し、図を見て講義することに挑戦して、霊的高まりを感ずることができました。


2023年11月19日 参加者の感想

 

*死後世界観の講義では、霊界に界層があり、その世界が霊的成長に応じて出来上がっていることを知ることができました。地上の愛の説明で両者の間に“情愛の絆”があるときは、たとえ別れても、上の者が下に訪ねてくることができることを知りました。

古いスピリチュアリズムから新しいスピリチュアリズムの流れ、そして真のスピリチュアリズムに至る時代的な内容を理解できました。スピリチュアリズムの定義が、救済の観点と宗教の観点があり、それぞれが重要な内容であることが分かりました。現在、地上の宗教を霊界の宗教に置き換える時代にきていることを知らされ、そうなりつつあることを感じています。

 

*霊界がどんな世界なのか、思いをはせても想像ができませんでした。物質中心主義と利己主義がはびこっている地上とは、比較もできない素晴らしい世界あると頭で理解しても、霊的真理を学ぶまでは、地上が本来の世界で、霊界は影のような世界だと思っていました。スピリチュアリズムによって、霊界こそ本来の世界であることがハッキリ分かるようになりました。いつか霊界にいける日を楽しみに待ちたいと思います。

イエスが興したスピリチュアリズム運動は、イエス再臨以来、本当に目まぐるしい勢いで進められていることを感じます。イエスが2000年もの準備をしてこられて、今地上に、恐ろしいほどの霊的力が働ける時代になりました。地上人が、霊的無知によるさまざまな悲劇から救われ、霊的同胞世界が実現することになる希望を感じています。

 

*イエスは2000年前に成そうとして、頓挫した人類救済計画を、綿密な準備をされてスピリチュアリズム運動を興してくださいました。スピリチュアリズム運動は、霊界が主導し、霊的真理による地球人類救済であり、また大宗教革命であるという2つの目的があることを確認しました。人類を間違った方向へと導いた宗教の問題の大きさを知ると、先駆けて霊的真理に出会い、イエスと共に歩めるようになった幸いをしみじみと実感します。

思想体系の「霊界」の講義をさせていただき、神が準備した永遠の住処である霊界は、神の愛が充満するところであるという、その一部でも感じられたことは感謝でした。

 

 


2023年10月15日 参加者の感想

 

*スピリチュアリズムの「死生観」では、今まで自己学習していた内容を簡潔にまとめて下さり、ありがたい学習となりました。シルバーバーチの死生観が示す、「死は祝福すべきこと」という言葉が再度確認できました。シルバーバーチが語る「真実のイエス像」では、自己学習では気づかない多くのことを学びました。特にナザレのイエスとイエス・キリストと分ける意味がよく理解できました。今日の学習内容を踏まえて、[シルバーバーチの教え]を読み直してみようと思います。

 

*今日はシルバーバーチが語る「真実のイエス像」について学びました。今まで聖書を通してクリスチャン達が信じてきたキリスト教のイエス像を根本から覆すものであり、シルバーバーチによって初めて真実のイエスの姿が明らかになりました。イエスは神ではなく、最も高い霊的成長に至った人間であり、地上人生の生き方の手本であることを学びました。そしてイエスが2000年前、弟子たちを指導されたように、現在再臨されたイエスが直接指導して下さるという霊的恩恵に預かっていることが分かりました。

「死生観」の講義をして、スピリチュアリズムの死生観は地上人にとって、正に革命的思想であることを実感しました。


2023年9月17日 参加者の感想

 

*2000年前に地上に来られたイエスが、今再臨されて地球人類救済のための総指揮を取っておられるという事実は、本当に驚くべき内容です。私たちはこの時代に、日本で生きる者達として、何と幸せな立場でしょうか。私たちは、もう偽りの宗教に惑わされる必要もないし、人生とは何か、人間とは何かと悩む必要もないのです。なんて幸せなことでしょうか!本当のイエスの姿を知るにつけ、優しい慈愛の方という面だけではなく、大変力強い、厳しい面もある方なのだとわかりました。2000前と同じ姿をあえてこの地上で顕して下さっていることを、今日の講義で知りました。

 死の直後の様子は、統一教会では具体的なことは何もわかりませんでしたが、スピリチュアリズムでは、すべて深く教えていただき、本当に感謝です。

 

*死の直後の様子は、頭では理解しているものの、霊界の事実を意識することが足りない現状を反省しました。そのために、利他的に生きること、霊的真理を伝える努力が必要であると感じました。

 シルバーバーチが語る「真実のイエス」では、重要な3つの観点から真実のイエスの姿を学ぶことができました。シルバーバーチの教えの上下の内容を、抜粋しての学びでしたが、この本をもっと読みたいと思いました。シルバーバーチが語る「真実のイエス」と、再臨したイエスの姿、そして2000年前のイエスの事情が結びつき、よい勉強になりました。

 ありがとうございました。

 

*シルバーバーチが語る「真実のイエス」について学びました。スピリチュアリズムは、イエスが地上人類救済のために興こされた運動であることを、あらためて感じました。世界人口の1/4を占めるキリスト教は、間違ったイエス信仰をしていることの無念さが伝わってきます。イエスは、キリスト教が願う他力救済の救い主ではなく、霊的真理によって自分を救うことを教える救い主であることが理解できました。2000年前にやり残した人類救済計画を、再臨を通して、直接神の愛と霊的真理を示してくださる、イエスの深い思いを感じました。

 死の直後の様子を講義し、私たちの人生に直結する内容であることと、スピリチュアリズムでしか学べない霊界の事実に対して、新鮮な感動を覚えました。


2023年7月16日 参加者の感想

 

*人生の目的は、地上においても霊界においても霊的成長であり、霊的成長が成せなければ意味のない人生になるということがわかりました。霊的成長は、霊主肉従、利他愛の実践、苦しみの甘受によって成されることを知りました。

今まさに、イエス主導で地球人類救済運動が進行しています。あまりにも大きく深い内容なので、まだまだ理解できていないと思います。普及会の方々が、地上に生まれる前にイエスと霊界で打ち合わせをしてきたという事実は驚くばかりです。私も何かそういうことがあったのかどうか全くわかりませんが、イエスの再臨されるこの時代に生まれ、スピリチュアリズムと出会えたということは事実であるため、この地上人生をイエス大霊団の一員として、最後まで全うしていきたいという思いです。

 

*イエスの地上再臨について、その歴史的な背景と意味が現在までの流れのなかで明確になり、とても重要な時代を迎えていることが分かりました。3人の英国スピリチュアリストのなかで、スワッファーとオースティンが知識と思想という面で貢献できたと思いますが、実践してスピリチュアリズムとして体得できなかった反省点が伝わってきました。バーノン・ムーアがキリスト教から転換し、スピリチュアリズムを体得できて、霊界で重要な立場で歩んでいることが理解できました。そのイギリスでの土台の上に、今日の日本の歩みがあることが理解できました。

 

*今日は人生観の講義を聞かせていただき、部分的な知識はあったものの、体系的に教えていただき、理解を深めるこのができ、大変有意義な時間となりました。祈りの方法についても教えていただき、実践してみようと思いました。

 

*イエスの2000年に及ぶ地上再臨に向けた、周到な準備と深い内容に感動しました。今までクリスチャンや宗教者が、イエスに対して救ってくれることを期待してきましたが、イエスがもたらした救いは霊的真理による、自力救済の救いであったことを知らされました。またイエスが1800年もかけて、霊界で周到な準備をされてきたことに対して、イエスが今度こそ絶対に達成するという強い決意を感じました。


2023年6月18日 参加者の感想

 

*人生観では、多くの人の人生観、宗教者の人生観、スピリチュアリズムの人生観と比較して説明され、理解しやすく感じました。スピリチュアリズムの人生観は、霊的人生観であり、摂理に合った人生観として、図で表されていたところが分かりやすかったと思います。

インフォメーションNo.48は、スピリチュアリズムの3段階の発展が歴史的に明確になり、現在の真のスピリチュアリズムの重要性がよく理解できました。ありがとうございました。

 

*インフォメーションNo.48から、イエス再臨への道筋として、古いスピリチュアリズムと新しいスピリチュアリズム、そして真のスピリチュアリズムへの展開を学ぶことができました。今も、世界や日本の人たちが、古いスピリチュアリズムに留まる現実と、新しいスピリチュアリズムから真のスピリチュアリズムに移行できないでいる人たちの実情を理解しました。理性だけでなく、霊的感性で心の声を聴き、イエスを中心にした救済運動に従うことの大切さを感じました。またイエスの厳しいことばの背後に、霊界で無用な苦労をさせまいとする愛の思いを感じます。イエスが直接指導して下さる、恩恵の時代に生きる者として、自分の責任の重さを改めて自覚しました。

 


2023年5月21日 参加者の感想

 

*イエスの地上再臨が、2000年に渡る準備を通してなされたという内容を知ることができました。今までたくさんの歴史の中に、人々が知りたくても知ることができなかった内容が、このように1~2年の間に霊的真理として世に表すことができたことは、歴史的勝利であると感じます。世界には様々な問題が山積みされていますが、この勝利によって世界が少しづつ新しく生まれ変わっていくことを信じます。微力ですが、私もできることに貢献して救いの道を開いていければと思います。

 

*イエスの地上再臨の内容が詳しく語られ、イエスの人類救済に向けての深い愛情と決意が伝わってくる内容でした。イエスの受け皿として準備された普及会の方たちが、『シルバーバーチの霊訓』を正しく理解し、実践されて、その内容を受け継ぐ私たちの恩恵は計り知れません。この時代にイエスと共に歩めることを感謝し、真理の理解を深めて、正しく伝えられる者となっていきたいと思います。前半に「人間観」の講義を担当させていただき、伝えたい内容の半分も表現できない状況でした。次回のために準備し、頑張ってまいります。


2023年4月16日 参加者の感想

 

*私たちが地上に生まれてきたのは、霊的成長のためなのだと、スピリチュアリズムによって教えていただきました。そのために霊優位の生活、利他愛の生活が必要であることを知ることができただけでも本当に感謝です。しかしこの地上では肉体に霊が閉じ込められていて、霊的成長ができない状態で生きていることが分かりました。そして神は人間に霊的成長を選ぶことも、反することもできる自由意志を与えられました。その一方で摂理に反すると、「良心」という神の監視装置が働くという驚くべき事実があったことを知りました。後半の人間観の講義では、人間には霊の心と霊体のほかに、「霊」という人間の本体が存在することを学びました。

 

*人間に与えられている自由意志の背後に、神の計り知れない深い愛の思いと、自らの意志で霊的成長の道を行って欲しいと願う、期待が込められていることを理解しました。今日は人間観の講義をさせていただき、実践を通して霊的真理への理解が深まったことを感謝しています。


2023年3月19日 参加者の感想

 

*今日の講義で一番印象に残ったことは、イエスの実像についてでした。今までの宗教で教えられていた内容とは違っていて驚きました。霊的成長に関する講義では、人間に自由意志が与えられているため、いかに責任をもって乗り越えていかれるかが大切だと思いました。内容が多かったため消化しきれない部分もあり、少しずつ理解を深め、実践していきたいと思います。ありがとうございました。

 

*霊的成長をするための摂理のなかで、人間に与えられた自由意志は、深い神の愛の基に与えられているかが実感できました。イエスの生前の教え、その後のキリスト教がいかに間違った方向に発展していったことを理解できました。そしてイエスが再臨に向けて準備されてきた内容が分かり、イエスの深い思いが伝わってきました。

 


2023年2月19日 参加者の感想

 

*自分が蒔いた種を自分が刈り取るということばは、2000年前にもイエス様が言われていました。私がスピリチュアリズムで一番納得できる部分は、今日学んだ内容です。先祖の罪を子孫が背負うということではなく、すべて自分の身に起こることは自分に責任があるということ。それを帳消しにするような方法はないこと。そして今この人生はすべて私自身がこの地上に生まれる前に自分で決めたということ。これらの内容は厳しい内容でもありますが、反面救いのある内容でもあります。我々は神の摂理に従って霊的に向上していくことが存在する目的であり、それを知ることは本当にありがたいことです。

 

*再生については、今までなかなか理解することが難しい点がありました。今日の講義を通して理解する方向性が見えてくるようになりました。やはり意識して実践して身につけないと、分かったというところまでいかないのだと思います。類魂としての共同成長という概念もよく理解できませんでしたが、講義で大まかな理解ができたように思います。潜在意識については、心理学の分野で研究されていることは知っていました。スピリチュアリズムでもさらに深いメカニズムの解明がされればよいと思いました。

 

*スピリチュアリズムの思想を学ぶことによって、シルバーバーチが教えようとされた霊的真理の内容がより具体的に理解でき、日々の生活へ生かす方向性が明らかになってきました。私たちの人生は霊的真理を理解すればする程、より霊的に高められ、豊かな人生を送ることができるようになることがわかり、自分の行いに責任をもっていかなければと再確認することができました。スピリチュアリズムの真髄に触れる学びができ、よかったと思います。

 


2022年12月18日 参加者の感想

 

*イエスが再臨されて、まさに今、地上の間違った宗教が崩壊しようとしている瞬間を目撃していることに驚きを感じます。スピリチュアリズムの全体像はあまりにも壮大で、私にはまだ理解できていませんが、イエスを頂点とするこの運動の末端に参加できていることに感謝しています。

 

*スピリチュアリズムは毎日少しづつ学びながらきたのですが、基本的なことを再確認することができた内容でした。今後の課題として、霊主肉従の生活を反省しながら生きていくことと、利他愛の実践については、家族や知人を超えて実践していきたいと思わされました。本日はありがとうございました。

 

*地上の宗教は霊的無知のため、霊界のことが全く分かっておらず、地上的救いになっていることを学びました。間違った教義を信じてしまうと、客観的に見えなくなり、他者をすべて悪と見てしまう恐ろしさを感じました。イエスが地上再臨に向けて、どれほど深い思いで準備されてきたか、又キリスト教がイエスの願いとは全く違う教えを説いてきたことにイエスの無念さを感じました。

 


2022年11月20日 参加者の感想

*イエスが何故3年足らずの伝道で十字架の道を行くことになったのか理解が深まりました。ユダヤ教が律法主義を頑なに守り、選民思想と民族主義に陥っていたため、イエスはそれを解放しようと「基本的な真理」である「愛の教え」を説きました。しかし当時の社会からは受け入れられず、処刑にまで至った経緯を学びました。イエスは2000年前も今も変わらず、利他愛と霊中心主義というスピリチュアリズムの本質を説いていたこともよく分かりました。皮肉にもイエスから始まったキリスト教が、誤った方向に向かい霊的成長の妨げになっていることを知り、イエスの無念さと地上再臨に向けた強い思いを感じました。


2022年10月16日 参加者の感想

 

*救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像では、地上の悲劇の状態にある人々の難しさや問題点を学ぶことができました。生まれながらにして、死を選択せざるを得ない環境に生まれた人、それを作り出す間違った教えを説く宗教の存在等、感慨深いものがありました。霊界主導の地球人類救済計画の壮大さ、まだまだ続く果てしなさを感じました。

二種類の霊能力では、自身が道具になることが簡単ではないこと、またそうなれるための準備の大切さを学びました。本日もありがとうございました。

 

*先月に引き続き、救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像について、スピリチュアリズムの目的や霊界主導の内容について詳しく学びました。スピリチュアリズムに導かれた私たちは、どれほど神と霊界から愛されているかを実感しました。イエスを中心に行われる人類救済運動のために、霊界の道具となれるよう、霊的真理が自分の身につくよう、絶えず学びを深めなければならないと思いました。最後に学んだ二種類の霊能力も、とても勉強になりました。高級霊の方達と共に働ける自分になれるよう、犠牲を厭わない決意を新にしました。


2022年9月18日 参加者の感想

 

*スピリチュアリズムの全体像をわかりやすく説明して頂いたので、大まかに概要を理解することができました。キリスト教の解釈も少し学ぶことができ、イエスでも困難に思うことがあったということを知りました。霊的成長を経ても、神の世界には行けないことや、知らないことをたくさん学びました。霊的知識を学んで、実践することの重要性、カルマの法則など、とてもわかりやすかったです。このような勉強会、読書会を本当にありがとうございました。

 

*スピリチュアリズムとはどのような教えなのか、簡単明瞭に理解できました。今日は「霊的成長による真の救い」ということを中心に学びました。霊的成長の三段階と霊的成長に関する9つのポイントを一つ一つ詳しく、さまざまな例を入れながら説明されたので、とても分かりやすく納得することができました。印象に残ったのは、人間の「自由意志の法則」の説明で、神が我々人間を子供として愛し、成長を期待する思いが込められていることが伝わってきました。限られた地上生活を霊的真理のより深い理解と、正しい実践に励みたいと心を新たにすることができました。


2022年7月17日 参加者の感想

*地上の宗教の実態と霊界の宗教について学びました。宗教の使命は人々を霊的成長へと導くことであるにもかかわらず、霊的無知から狂信、盲信に陥れ、霊的牢獄に閉じ込めてきました。地上の宗教は、神の期待を裏切り続けてきたことがよく分かりました。地上には無数の宗教が存在しますが、物質的、この世的救いを説くのみです。しかし霊界では、全ての霊界人が唯一、共通の神を信じ、誰から強制されるわけでもなく、皆熱心に信仰生活に励んでいます。そして全ての霊界人が神の愛を実感して、喜びにあふれていることがわかりました。一日も早く地上の宗教を一掃し、霊界の宗教に置き換える日が、来ることを願う思いに満たされました。多くの霊界の方達が、共に学んでおられることを感じるひと時でした。


2022年6月19日 参加者の感想

 

*救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像についてポイントをおさえて学ぶことができました。スピリチュアリズムは今までの地上宗教と違い、イエスを中心とする高級霊の愛によって、人類を救済しようとする運動であることがわかりました。霊界から降ろされた霊的真理を正しく理解し、実践することによって、一人ひとりが自力救済の道を歩み、霊的成長をすることによって、霊的同胞世界を実現していくプロセスが分かりやすく説明されていました。霊界の導きを感ずる学びの場となりました。

 

*スピリチュアリズムの全体像が整理されて理解できました。特に霊的真理を地上に降ろすまでのプロセスが心に残りました。ヨーロッパに始まり、日本で出発するまでの流れを知ることができました。まだ霊的窓が開けてきたという実感はありませんが、勉強を続けていきたいと思います。ありがとうございました。